お知らせ
2021.05.11
不確実性の高い現在において、その不確実性に対応する手段としてDX(デジタルトランスフォーメーション)があります。
デジタル技術を活用することで、不確実性の高い事業環境に柔軟に対応して競争優位を確立することが必要だからです。
そもそも、なぜ企業は不確実性に対応しなければならないのでしょうか。
不確実性は常に顧客の変化を伴うからです。つまり、不確実性に対応するための手段であるDXの真の目的は、UX=ユーザー体験を高めることなのです。
今回はUXの第一人者である株式会社インフォバーンの取締役 井登友一氏をお招きして、社会の変化、顧客の変化へどのように対応していくべきかをUXデザインのレンズを通して議論をしていきます。
<こんな方にオススメ>
・DXに携わる企画者、開発者の方
・ソフトウェア開発に携わっている開発者の方
・ソフトウェア開発の責任者の方
<『DX時代に重要なUX起点でのソフトウェア開発 -不確実性の高い時代に必要なUXを考える-』開催概要>
■日程 :2021年6月16日(水)16:00~18:00
■会場 :オンライン
■参加費:無料
■お申込みはこちら
Gmailなどフリーアドレスでのご登録はできません。
競合他社様のご参加はお断りさせていただきます。
<セッション概要>
3部構成にて開催いたします。
プログラムの詳細はこちら
〇セッション1:「UXは重要だ。では、良いUXって一体なんなんだ?! ~誤解してはいけないユーザー中心設計の今とこれから~」
〇セッション2:「UX品質も標準化できる!UX開発の最前線 ~開発現場で実践する良いソフトウェアのつくりかた~」
〇セッション3:「DX時代の良いUXを考える」
登壇者:
株式会社インフォバーン 取締役 京都支社長 INFOBAHN DESIGN LAB.(IDL)主管
デザイン・ストラテジスト
井登 友一 氏
株式会社SHIFT
ビジネストランスフォーメーション事業本部
コアテクノロジー統轄部
吉井 誠
モデレータ:
株式会社SHIFT
ビジネストランスフォーメーション事業本部
コアテクノロジー統轄部
黒田 亮二
15:50~ |
入室開始 |
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16:00~16:05 |
開演・ご挨拶 |
16:05~16:50 |
講演スタート 「UXは重要だ。では、良いUXって一体なんなんだ?! ~誤解してはいけないユーザー中心設計の今とこれから~」デザイン・ストラテジスト 井登 友一 氏 ■登壇内容■ ソフトウェアやサービス設計にとって、良いユーザー体験(UX)の理解と実現・提供は今や必要不可欠です。では、良いUXとは一体なんなのでしょう? ユーザー中心の視点でニーズを理解し、問題を見定め、解決するための様々なことを設計に反映することはソフトウェアのみならず、あらゆる製品やサービスを考える上で当たり前となりました。しかし、ついつい誤解されがちなこともあります。 本当の意味で良いUXを考えるためのヒントを、「意味のデザイン」という視点から考えてみましょう。 |
16:50~17:20 |
「UX品質も標準化できる!UX開発の最前線 ~開発現場で実践する良いソフトウェアのつくりかた~」ビジネストランスフォーメーション事業本部 コアテクノロジー統轄部 吉井 誠 ■登壇内容■ 「良いソフトウェア」作りにテストで取り組んできたSHIFTが、「良いソフトウェア」の実現のために開発現場においてUX開発を実践するようになりました。ソフトウェアの品質保証を標準化によって実現してきた当社にとって、標準化しにくいと言われるUXを敢えてUX品質として取り組みだした背景と実践方法をご紹介いたします。 現在、開発現場でUX開発に悩んでいる責任者・担当者の方必見の取り組みやすいUX開発の扉を開いてみましょう。 |
17:20~17:50 |
「DX時代の良いUXを考える」株式会社インフォバーン 取締役 京都支社長 INFOBAHN DESIGN LAB.(IDL)主管 株式会社SHIFT モデレータ: ■登壇内容■ DX時代におけるソフトウェア開発に欠かせないUX。DXの本来の目的を忘れてデジタル化だけを遂行することは大きな問題です。サービスを設計・開発していく上でUXは中心になくてはなりません。UXを中心に置いた上で、DX時代に我々が考えるべき「良いUX」について議論をしていきます。 |
17:50~18:00 |
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