お知らせ
2018.12.14
~プロジェクトの進捗状況を可視化し、業務の生産性向上をバックアップ~
SHIFTは、自社開発のソフトウェアテスト管理ツール「CAT」に「スケジュール管理機能」を新規搭載した最新製品バージョン「CAT4.16.4」を2019年1月上旬にリリースいたします。これによりCATは、プロジェクトの稼働状況をリアルタイムに把握し、スケジュールの管理・共有もワンストップで提供が可能な業務システムとして、ソフトウェアテストさらにはソフトウェア開発プロジェクト全体のコスト削減、生産性向上に貢献していきます。
CATは、ソフトウェアの品質保証・テストを専業とするSHIFTが自社業務で日々蓄積される膨大なテスト関連情報をデータベース化することを目的に開発した、ソフトウェアテスト管理ツールです。開発プロジェクトに関わる各種ドキュメントや他ツールとの連携精度の高さ、プロジェクトの生産性向上への貢献度を自社事業のクライアント企業をはじめとした多くのユーザーから評価いただき、2015年より自社製品として企業や個人ユーザーに販売を行っています。
CATは、これまでに2000プロジェクト以上の開発プロジェクトに活用され実績を積み重ねてまいりました。これらプロジェクトに関わるユーザーからフィードバックされたご意見やご要望は、CATのノウハウとして蓄積され、製品開発にいかされています。
そしてこの度、CATは開発プロジェクトの各タスクをガントチャートで管理できる「スケジュール管理機能(以下、本機能)」を製品の最新バージョン「CAT4.16.4」に標準搭載いたします。(※)
本機能には、ソフトウェア開発プロジェクトに関わる各種ドキュメントとの高い連動性、優れたUIなど、プロジェクトのスケジュール管理に必要な各種機能が備わり、CATの既存機能とも高い親和性を発揮します。
※ ノーマルライセンス(クラウド版/ダウンロード版)への標準搭載となります。小規模ユーザー向けのスターターライセンスには搭載されませんのでご注意ください。
本機能の特徴は、以下の通りです。
<「CAT4.16.4」 スケジュール管理機能 特徴一覧>
<機能特徴一覧>
<価格>
CATサービスページ 価格( https://www.catcloud.net/price.html )
その他詳細情報は、CATサービスサイト(https://www.catcloud.net/index.html )をご確認ください。
CATは、今後もSHIFTが蓄積し続ける膨大な実績とノウハウ、ユーザーやテストエンジニアの声を反映し、業務システムとしての使いやすさや実用性、新たなOS環境への速やかな対応までサービスとしてのサポート範囲の拡充を図ってまいります。SHIFTは、今後も日本のソフトウェア業界における開発者の業務をバックアップし、業界全体の労働環境の改善とソフトウェアの品質向上を目指し、業界の発展に貢献するべく邁進していきます。