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【プレスリリース】「RMF対応支援コンサルティングサービス」の提供を開始~専門人材の育成プログラムを開発し、独自体制による育成も開始~

株式会社SHIFTは、防衛省がサイバーセキュリティ対策として導入したリスク管理枠組み(RMF:Risk Management Framework)に関する選任チームを立ち上げ、防衛省の委託によりRMF対応業務を担う、装備品製造会社に対して「RMF対応支援コンサルティングサービス」の提供を開始しましたのでご報告します。

同時に、SHIFTでは国家安全保障およびサイバーセキュリティ領域に精通する社内の有識者および知見者とともに独自に育成プログラムを整備し、RMF対応の専門人材育成に向けた取り組みも開始しています。

本サービスは、RMF対応の準備段階からプロジェクトに関わり、分類・選択・実装・アセスメントの各ステップにおいてSHIFTが一貫したご支援を提供できること、また、防衛省側での審査・運用承認に必須となる成果物ドキュメントの作成を高い精度で支援できることを特長としています。これらは、SHIFTに国家安全保障およびサイバーセキュリティ領域に精通する有識者および知見者が複数在籍し、組織的な支援体制を構築しているからこそ実現できる取り組みです。なかでもNIST(米国国立標準技術研究所)が定めるNIST SP800-37およびDoD(米国防総省)におけるガバナンスポリシーDoDI 8510.01双方の規定に関する理解と、関連する業務経験者の存在は日本国内においても稀であり、SHIFTの強力な競争優位性になると考えます。

また、SHIFTでは、RMF対応業務の支援に関わることができる専門人材の育成プログラムを開発し、独自の教育体制による育成を開始しました。現在SHIFTには、約45名の専門人材が在籍しており、この先数年を目途に新規採用と平行して倍以上の体制まで人材規模を確保する計画で育成に取り組み、今後も増え続ける装備品製造会社からの支援ニーズに対応していきます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000018724.html

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