受付中

日程
2024.12.12(木)14:00~18:30
開催方式
会場開催
参加費
無料

概要

人手不足や効率的な社内外連携へ対応するための全社的なDX推進はあらゆる製造業のみなさまにとって喫緊の課題となっています。
しかしながら、何をどこから着手すべきかとお悩みの方も多いのではと推察いたします。
 
今回のセミナーにおいてはフルバリューチェーンでのDX推進を進める田辺三菱製薬のCDO金子昌司様より実践から得られた教訓や今後のビジョンについて、豊富な取材経験をお持ちのMonthlyミクス編集長沼田佳之様より米国、日本における先進事例についての情報を共有いただきます。
 
また弊社からはユーザーフレンドリーかつ高品質なソフトウェアを構築するうえでこれまでに蓄積したノウハウを共有させていただきます。
ご参加のみなさまにとって今後の活動推進にあたっての参考となればこの上ない幸せです。
 
<こんな方におすすめ>
DX推進を担っていて他社事例や先進事例の情報を収集したい製薬会社、その他ライフサイエンスや製造業に勤務する管理職、社員の方々

登壇者紹介

金子 昌司 様

田辺三菱製薬株式会社
チーフ・デジタル・オフィサー
デジタルトランスフォーメーション部長

金子 昌司 様

1997年より三井物産株式会社にてサハリン油田、化学プラント、発電所、恐竜博物館等のプロジェクト開発に従事。
2002-2016年にかけて、ノバルティス日本法人IT部門でベンダー統合、Notes移行、アーキテクチャチーム、Web開発・運用チーム等の立ち上げなど、一貫してプロジェクトや新チームの立ち上げに従事。途中3年間スイス本社にてグローバルIT戦略、開発ITのアーキテクチャ設計に従事。最終2年間はマーケティング本部に移籍し、デジタルマーケティングの立ち上げ。H.U.グループホールディングスIT本部長を経て、2021年より現職。オランダエラスムス大学MBA、慶應義塾大学理工学研究科卒。

沼田 佳之 様

株式会社ミクス代表取締役
Monthlyミクス編集長

沼田 佳之 様

北里大学を1987 年に卒業後、外資系製薬企業に入社。営業本部に所属し、医薬情報担当者(MR)として活動。この経験を踏まえ、1992年から製薬業界向け日刊紙の記者として、厚生労働省、製薬業界、医学・医療界の取材に従事。キャップ、デスク、編集長を経て、2008年12月にエルゼビア・ジャパン株式会社に移籍。Monthlyミクスの編集長に就任。2017年7月にエルゼビア・ジャパンから株式会社ミクスに事業が承継され、同社の代表取締役兼ミクス編集長として現在に至る。

小濱 健司

株式会社SHIFT
第一事業本部 製造ソリューション事業部
製造ソリューションサービス部 部長

小濱 健司

システムインテグレーターにおいてERP(会計・人事)、Webシステムの製品開発、拡販、案件対応、保守運用など一連のプロジェクトを推進。SHIFTでは製造領域におけるサービスデリバリー部門の統括管理を担っている。

黒田 亮二

株式会社SHIFT
ソリューション事業部 ソリューション開発部
カスタマーエクスペリエンスグループ グループ長

黒田 亮二

システム開発のプロジェクトマネジメントなどを経て、複数のスタートアップに参画してマーケティング、セールスに従事。その後、システム開発会社や広告代理店でマーケティング支援・新規事業開発を行う。

お申し込みはこちら

タイムスケジュール

14:00~14:15

開会のごあいさつ・会社紹介

14:15~14:55

田辺三菱製薬におけるフルバリューチェーンでのDX取り組み:田辺三菱製薬株式会社 CDO 金子 昌司 様

14:55~15:15

顧客体験を上げるデジタル活用の要諦:株式会社SHIFT 黒田 亮二

15:15~15:30

休憩

15:30~16:15

日・米におけるヘルスケアDXの最前線:Monthlyミクス編集長 沼田 佳之 様

16:15~16:35

SHIFTの品質保証についての考え方とヘルスケアDXへの展開事例:株式会社SHIFT 小濱 健司

16:40~17:10

パネルディスカッション
「ライフサイエンス企業におけるDXの現状と将来目指したい姿」

1.製薬企業におけるDXの本質とは何を指しているのか
2.医薬と医療を繋ぐ共通プラットフォームのあり方
3.DX開発を成功させるための組織づくり

17:10~17:15

閉会のごあいさつ

17:20~18:20

情報交換会

セミナーに申し込む

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