受付中

日程
2025.9.10(水)16:00~17:00
開催方式
オンライン
参加費
無料

概要

海外進出を検討・推進する日本企業にとって、税務・法務・IT・M&Aなどの分野におけるリスクと対応策の理解は不可欠です。

本イベントでは、税務・法務・IT・M&Aについてそれぞれのエキスパートである3名を登壇者に迎え、海外展開に伴う重要な論点について多角的に議論していきます。モデレーターはグローバルメディアであるJStoriesの前田利継編集長が務め、最新の動向や実務で直面する課題に切り込みます。

実践的な視点から企業の役職員・実務担当者の方に有意義な情報を提供するための内容となっております。
この機会にぜひ、お申し込みをいただけますと幸いです。

<こんな人におすすめ>
海外進出を検討・推進している日本企業の役員または経営企画・法務・税務・M&A等の実務担当者

※内容は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※競合各社からのご参加はお断りさせていただきます。

登壇者紹介

森 幹晴 氏

東京国際法律事務所 代表パートナー 弁護士

森 幹晴 氏

東京国際法律事務所の共同創業者、代表パートナー。クロスボーダー/国内M&A・上場会社のTOB、エネルギー・インフラ案件、ヘルスケア、テクノロジー、紛争案件、危機管理・コンプライアンス案件等で日本企業やグローバル企業を代理する。日本経済新聞社の「2023年M&A弁護士ランキング 総合ランキングトップ20」にランクイン、各種メディアのランキングを受賞。主な著作は、『クロスボーダーM&Aの契約実務』、『場面別 公開買付けの実務』。

森下 馨 氏

トムソン・ロイター株式会社
ソリューション営業本部 コンサルティング部 部長

森下 馨 氏

静岡県生まれ、福岡県育ち。留学のため渡英し、帰国後は日系及び外資系企業にてSCM部門や法務部門に所属。安全保障貿易管理及びFree Trade Agreement(FTA)を含む貿易管理、ビジネスコントロール及びコンプライアンスの管理に従事。2020年にトムソン・ロイター株式会社に入社し、現職に至る。上記経験を活かし、日本国内及びグローバル化に係る貿易業務のDX化を推進。

小島 秀毅

SHIFT USA 取締役CEO
SHIFTグロース・キャピタル 代表取締役

小島 秀毅

大和証券、GCA、三菱商事を経て、2020年にSHIFTにジョインしM&A/PMI体制を組成して責任者を務める。2022年3月にSHIFTグロース・キャピタルを立ち上げ取締役として参画、2024年11月に代表取締役に就任。2025年2月にSHIFT USAを設立し取締役CEOに就任、海外戦略も統括する。2025年7月、一般社団法人M&A研究学会の理事に就任。近年はVCのアドバイザーやスタートアップの顧問、エンジェル投資家として日本のスタートアップエコシステムの構築にも取り組む。

モデレーター:前田 利継 氏

JStories 編集長

モデレーター:前田 利継 氏

UCバークレー・ジャーナリズム大学院。25年以上の報道とメディアの経験を持つ。ロイター通信、AP通信、The Japan Timesなどで記者やプロデューサーとして活躍後、2010年に株式会社パシフィック ブリッジ メディア アンド コンサルティング設立。2022年、社会課題を解決するイノベーションを世界に発信するメディア「JStories」をスタート、初代編集長に就任。2024年からは、Startup Island TAIWAN の日本での共同代表としても、クロスボーダーのスタートアップ支援に注力する。

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タイムスケジュール

15:50~

開場(オンライン)

16:00~

開会・登壇者紹介

16:05~

パネルディスカッション

〈主なテーマ〉※セッションテーマは変更になる可能性がございます
 ・ 海外進出を阻む「意外なリスク」とその現実的な対処法とは?
 ・ 失敗から学ぶ!日本企業が陥りがちな海外進出における法務トラブルとM&Aの落とし穴
 ・ 海外M&Aを成功に導くために押さえるべき「リスク」と「法務」のポイント
 ・ グローバル市場で勝ち抜く企業が実践しているリスクマネジメント戦略とは?
 ・ クロスボーダーM&Aの成否を分ける「法務DD」と「リスク評価」の最新トレンド
 ・ 海外進出後に直面する「予想外のリスク」と対応ノウハウを専門家が徹底解説  など

16:50~

Q&Aセッション(当日のチャットから抽出)

セミナーに申し込む

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