LTVで見える、企業価値の未来

証券会社やヘルスケア企業を経て、2023 年 11 月山九株式会社入社。
入社後、社長直下となったIR部署にて投資家との面談数の増加や、IR資料のブラシュアップなどの成果をあげる。
金子氏のIR活動は、日経ビジネスの【株価浮上の山九、競合他社の投資家に食指「うちと対話しましょう」】にて特集されている。

ハーバード大学在学中の1988年、上智大学への留学で初来日。
1991年、ハーバード大学を首席で卒業。東京のSGウォーバーグに株式ジュニア・アナリストとして就職。
その後、ソロス・ファンド・リミテッドの東京オフィス代表などを歴任し、30年以上にわたり日本株投資に携わる。
投資家をファンに変える『株主ケア』」の著者。

ものづくり業界の風雲児と称された株式会社インクスにて、設計標準化システムの開発や、超精密電子部品・精密自動車部品・精密光学機器の設計工程改善に従事。SHIFT4人目の創業メンバーとして丹下とともに創業期を支え、ソフトウェアテストの業務工程改善を推進、現事業の立ち上げをリードする。
現在はグループ全体の企業価値向上を目指して、数値と理論に基づく事業戦略を策定。事業視点でのIR活動を牽引し、自社ブランドの構築やDX推進にも力を入れる。

株式会社インクスにて製造業コンサルティングを経験後、2008年にSHIFTへ参画。品質保証事業の本格化に際し、大手Web制作会社のQA部門の組織化コンサルティングを手がけ、事業基盤を構築。現在は事業本部全体の統括に加え、採用・人事施策・人材マネジメントなど、経営と連動した人的資本戦略をSHIFTグループ全体に展開。また、「AIネイティブなSIカンパニー」への変革を目指し、ブランディングや技術革新を推進している。

国内大手証券会社・信託銀行にてチーフコンサルタントとして活動。2023年にSHIFTのEVACチームに参画。企業の本源的価値とマーケット価値のギャップを埋める施策、中計策定・IR支援、能動的IR（投資家ターゲティング）やアクティビスト対応など、企業価値向上に関する広範囲の業務経験。自動車、製造業、アパレル、サービス、ヘルスケア、小売り、食品など広範な業種に対応。

国内大手生命保険会社にて投融資審査業務および主務省担当業務を経て、2004念にEYトランザクション・アドバイザリー・サービス（現EYストラテジー・アンド・コンサルティング）に入社。事業会社の執行役員などを経て、2023年よりSHIFT参画。組織再編および事業再生支援中心に、M&Aのフィナンシャルアドバイザー、各種デューデリジェンス、事業再生支援など多数のプロジェクトに従事。

20代は飲食事業を経営、2015年SHIFTに入社し、人事としてのキャリアをスタート。
2017年のHRBP組織立ち上げから携わり、複数のインダストリーにおける人事グループのグループ⾧を兼務後、2021年に事業人事部の部長に就任。現在はHRBP部長を主務とし、約90名のメンバーマネジメント、SHIFTグループ年間数千名の採用を管掌する傍らで、HRに悩む企業向けのHRコンサルも行っている。

2023年にSHIFTへ参画。SEとしてシステム開発を経験した後、コンサルタントとして戦略／業務／IT領域のさまざまなプロジェクトに従事。その後ベンチャー立ち上げを経て現職。新規事業の立ち上げ、販売／マーケティング戦略立案、人材戦略、業務改善などを得意とする。入社後は小売業の経営企画室支援や自動車業のCX組織構築などを担当し、現在はAIを活用したBPR/BPO事業の創出を担う。