デジタルバンキング展(DBX2024)開催概要
日本の金融業界は、非対面化が進み、デジタル化の急進であらゆるデータが蓄積されるようになりました。しかし、「真」の意味でのデジタル化、オープン化には未だ遠い状況にあります。
今回、DBX2024で掲げるテーマは、金融業界へオープンシステム・クラウド/API に基づく「真」の金融サービスの姿を示すものです。預金・貸付・為替など全ての内部情報が活用できるようにデータ化され、タグ付けされたオルタナティブ・データと共にクラウドサービスで管理・分析されて、多様な業種に様々な金融サービスとして提供される。さらに、そこから新たなビジネスを金融機関自身が創造し、収益化していく未来を想起させることを目指します。
日本金融通信社(ニッキン)では、「真のオープンファイナンスを目指して」をテーマに、第4回デジタルバンク展(Digital Banking Transformation(DBX2024))を企画します。デジタルバンキングに関する情報共有や新たなビジネスへの出会いの場として、この機会をぜひご活用下さい。
(主催者HP(https://dbx.nikkin.co.jp/)より引用)
SHIFTは、本展示会に出展および講演いたします。
日時
2024年3月14日(木)・15日(金)
【14日(木)】 9:30~18:00【15日(金)】 9:20~17:30 (9時受付開始)
会場
ステーションコンファレンス東京(JR東京駅日本橋口直結)
金融機関(証券・保険・ノンバンクなども含む)及び、金融機関系列会社の方はご入場が自由です。 それ以外の方は、入場券(招待状)が必要となります。ご注意下さい
講演日時
3/15 (金) 14:00-14:40
セミナー番号
503A- 09
テーマ
【メガバンク導入事例あり】テスト分離で描く金融システムの本番障害の軽減
講演者情報
株式会社SHIFT サービス&テクノロジー本部 金融サービス部
山腰 直樹、中村 富貴
講演概要
本セミナーでは、金融業界が直面する「有識者不足」と「品質懸念」を解決するために、第3者テストの重要性を紐解いていきます。
専門知識と経験が豊富なテストエンジニアが提供する、品質向上のためのアドバイス。本番障害を軽減するための有効な戦略としてお役立てください。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
>>https://fit.nikkin.co.jp/seminar/5/5846