AWS self-managed operations and maintenance support

AWS運用保守自走支援

「ベンダー任せ」のAWS運用から脱却し、
自社主体の運用ができる体制へ

Overview and Features

サービスの概要・特徴

AWS運用の属人化を解消し、
コスト削減と開発生産性向上を実現

AWS運用の属人化やコスト増加などの企業の課題を解決するために、AWS運用の内製化と自走化を支援します。セキュリティ運用、システム運用、DevOps導入の3つのメニューを通じて、運用の可視化・自動化・効率化を実現。品質保証の知見を活かし、高品質で安定した運用体制を構築します。さらに、AWSエンジニア育成の支援も行います。まずは無料相談で、貴社の課題に合わせた最適なプランをご提案します。

Why SHIFT

選ばれる理由

01

セキュリティ運用の内製化支援
AWS環境のセキュリティを強化し、自社で運用できる体制を構築します。

こんなお客様におすすめ
- AWSのセキュリティ設定がベストプラクティスに沿っているか不安
- セキュリティインシデントに迅速に対応できる体制をつくりたい
- 自社のセキュリティポリシーをAWS環境に適用したい
*AWSセキュリティアセスメントについて
02

システム運用の内製化支援
構築済みAWS環境の監視や運用手順を整備し、安定稼働と効率化を実現します。

こんなお客様におすすめ
- 現在のAWS環境の運用手順が整備されておらず、属人化している
- システムの監視が不十分で、障害の検知が遅れがち
- 手作業での定型的な運用業務に工数がかかっている
支援内容
- インフラ・アプリケーション監視の設定支援
  Amazon CloudWatchなどを活用し、システムの正常性を維持するための監視設定を支援します。
- 運用手順策定と体制構築の支援
  障害発生時の対応フローや、定期的なメンテナンス作業の手順をドキュメント化し、お客様が主体となって運用できる体制の構築を支援します。
03

DevOps導入支援
CI/CD導入やアプリケーションのクラウドネイティブ化により、開発プロセスを高速化します。

こんなお客様におすすめ
- アプリケーションのリリース頻度を上げ、開発スピードを向上させたい
- 手動でのテストやデプロイ作業を自動化したい
- コンテナやサーバーレスなど、クラウドネイティブな技術を活用したい
支援内容
- CI/CD環境の導入
- テストの自動化支援
- アプリケーションセキュリティ導入支援
- アプリケーションのクラウドネイティブ化

お問い合わせ・ご相談はこちら

What only SHIFT can achieve

SHIFTだからこそできること

圧倒的な品質保証の知見

年間4,000プロジェクト以上のソフトウェアの品質保証・テストで培ったノウハウをAWS運用に活かし、高品質で安定したシステム運用体制の構築を実現します。
“教える”ことを前提とした
実践的サポート

お客様自身が理解し、使いこなせるようになるまで、設計思想から丁寧にスキルトランスファーを行います。
コストと品質の
最適なバランスを追求

お客様のビジネス要件に最適なコストと品質のバランスを見極め、長期的なTCO（総保有コスト）削減に貢献します。

「自走」実現までの具体的な5ステップ

現状分析・将来構想
ディスカッション
現状のシステム構成や課題を整理、可視化し今後のシステム運用・セキュリティ運用に関するロードマップを作成します。

想定成果物
- 現状環境アセスメント報告書
- 改善ロードマップ
運用定義
実運用に即したシステム運用・セキュリティ運用方式の検討と、実装方式を検討します。

想定成果物
- 運用方式検討書
- 実装方式提案書
構築作業
STEP2で策定した内容に従い、お客様の実情に沿った運用監視やセキュリティ監視のシステム実装を行います。

想定成果物
- 実装方式設計書
運用作業・
運用手順書整備
STEP3で実装した方式に従い、実際にシステム運用・セキュリティ運用を開始します。運用を実施しながら運用手順書を作成します。

想定成果物
- 運用手順書
運用伴走・
スキルトランスファー
運用手順書に従い、OJT形式でスキルトランスファーを実施。お客様でシステム運用・セキュリティ運用、DevOpsを自走できる体制を構築します。

想定成果物
- システム運用、セキュリティ運用、DevOpsの自走体制