インフラ基盤構築時のテスト進捗管理も可視化することで品質向上
大規模開発でも、いまだに表計算ソフトを使用してインフラテストの進捗管理を行っているプロジェクトが多数あります。SHIFTでは、テスト管理の専用ツールである“CAT”をインフラテストでも導入することでリアルタイムな進捗管理を行い、テスト項目表への記入漏れ等を防ぐことが可能です。
ログやテスト実施の画面キャプチャといったテストのエビデンスをテスト項目に正確に紐づけて管理することは属人的な作業なため抜け漏れの多い作業となります。SHIFTでは、エビデンスとテスト項目を紐づける管理ツールをテスト工程にて活用するため、エビデンス漏れを防ぐことが可能です。
インフラ基盤構築は担当エンジニアの勘や経験に頼るという属人化の傾向が強く、テストの網羅性が低くなり手戻りが発生します。SHIFTでは、独自のテスト標準観点に基づいた網羅性の高いテスト設計を行うことにより、手戻りを防ぐことが可能です。
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インフラ構築の際に煩雑になりがちな進捗確認やエビデンス管理をSHIFTがサポートすることで、エンジニアは本来の業務にリソースを集中させることが可能になります。その結果、大事なインフラリリースを遅滞なくスムーズに実現することができます。
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SHIFTでは、インフラ基盤テストでも自動テストサービスの導入支援が可能です。自動テストサービスを導入することにより手作業を減らすことで人為的なミスを防ぐことができ、更にインフラリリースまでのリードタイムの削減を実現します。
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セキュリティ(脆弱性)診断・検査の専門企業SHIFT SECURITYや、アプリケーション/インフラ双方の性能改善に強みをもつAiritechなど、幅広い知識を持ったエンジニアを有しているため、インフラ基盤テスト以外でもお客様に併せた体制をご提案いたします。