テスト自動化支援 サービスのご紹介

テスト自動化のベストプラクティス導入で、品質向上・リードタイムの短縮・コスト削減

テスト自動化とは

ソフトウェアの品質を損なわないためにテストは必要ですが、納期が限られている場合は正確なテストと併せて効率化も重要です。テスト自動化は、テストを効率化するためには王道の手段です。

 

すべてのテストを手動で実施すると、手動でしか実施できないテストに注力しづらい、人為的なミスが発生しかねないなどの課題があります。

また、プロジェクトによっては納期に追われることが多々あり、テストの工数が十分に取れずにプロジェクトチーム全体が疲弊してしまうこともあります。

 

テストが自動化されていれば、スケジュールを早められる可能性があるだけでなく、工数の削減やミスの発生抑止につながります。その結果、テストを含むプロジェクト全体の進行に余裕が生まれやすいというメリットがあります。

テスト自動化のポイント

テスト自動化を行ううえでの重要なポイントのひとつに、「どのテストを自動化するかの判断」があります。

 

まずはじめに、「コンポーネントテスト」を優先的に自動化することが、テスト自動化の基本となります。個々のプログラムの動きをテストするコンポーネントテストであれば自動化による処理がすぐに終わり、その後の工程での手戻りも防げるためです。

 

コンポーネントテストだけでは発見できない不具合は、複数のプログラムを組み合わせたうえで動作を確認する「結合テスト」や、実際の使用感をテストする「UIテスト」 で発見します。

 

しかし、結合テストやUIテストを自動化すると、処理が膨大になる可能性があります。それにより、自動化することでかえって工数を増やすケースも想定されます。

そのためテスト自動化を行う際は自動テスト構築の前に、実行頻度や自動化の生産性が高くなる箇所を見極める、フィージビリティスタディが重要になります。

テスト自動化が失敗につながる4つの要因

効率化に有効なテスト自動化でも、以下のケースであれば失敗につながりやすいため注意が必要です。

 

1つ目は、そもそもテスト対象のソフトウェアが自動化に適していないケースです。無理に自動化すると、成果に対しコストが釣り合わなくなります。

 

2つ目は、プログラムの記述が自動化を想定していないケースです。ソフトウェア自体は自動化に適していても、プログラムが自動化を想定していなければテスト自動化の実装に時間がかかることもあります。

 

3つ目は、テスト自動化のスクリプトが仕様変更を想定していないケースです。ソフトウェア側に問題がなくても、仕様変更に弱く変更の度に大幅な書き換えが必要となれば自動化の意味がなくなります。

 

4つ目は、テスト自動化のスクリプトを書き始めるタイミングが早すぎるケースです。開発後半に工数が逼迫することを考えて早期にテストスクリプトを作成しようとすると、開発が進むごとに仕様が変更され、変更に対応するためにスクリプト作成が手戻りすることになります。そのため、システムの仕様が確定した機能からテスト自動化が必要になります。

 

他にも、「スクリプト量産時のリソース不足」「保守体制が不十分」「自動テストのみだと不具合発見に漏れがある」などテスト自動化が失敗につながるケースは多々あります。

 

こういったケースを回避するためには、コストメリットと効果を見定めるためフィージビリティスタディを行うなどテストの自動化が本当に必要かどうかの見極めや、適切なツールの選定、またテスト自動化を行った後も継続運用を行うための基盤となる体制や人的リソースの確保が重要になります。

こんな課題解決をサポートします!

  • 自社でテスト自動化を行おうと試みたが、ノウハウがなく、立ち上げに失敗してしまった。
  • スクリプト量産時にリソース不足が発生して対応できず、困っている。
  • 自動テスト運用時の保守体制が不十分であるために、継続的な活用ができていない。
  • テストの自動化をしたけれども、自動テストだけでバグ検出が十分にできるのか不安が残っている。
テスト自動化支援 サービスのご紹介

のテスト自動化支援なら

  • テスト自動化の基盤をスムーズに構築

    SHIFTでは、これまでの自動化プロジェクトで蓄積してきた自動化技術を標準化。テストタイプに応じたフレームワークも保有しています。さらに、ハイレベルな自動化エンジニアが支援することにより、お客様に合ったテスト自動化の基盤構築をスムーズに実現することが可能です。

  • テストコードの量産体制を実現

    テスト自動化は、一部のエンジニアのマンパワーで立ち上げても、実現までにはノウハウや労力、時間が必要です。SHIFTでは、テスト自動化について教育を行い、ノウハウを有した人材を安定供給。テストコードの量産体制を構築し、お客様の自動テスト化を実現するために支援を行います。

  • 効率的な保守・運用のフローを提案

    せっかくの自動テストも、検知した障害に正しく対応し、システムの仕様変更に応じて保守しつづけなければ価値を生みません。SHIFTでは、効率的な運用フローの提案から、インシデントの切り分け、テスト仕様へのフィードバックまで、継続的に自動テストの運用ができるようサポートします。

  • 自動テストと手動テストで障害を効率よく検知

    SHIFTでは、標準テスト観点を用いた精度の高いテスト設計を実施。各テストケースで自動化が適しているかどうか判断し、テスト自動化を行うべき項目と手動で行うべき項目を切り分けます。自動テストと手動テストで、網羅的なテストが実行できるため、より効率的に障害を検知することが可能です。

4つの特長

01

自動テストへ着手すべきポイントの見極めが可能

自動テストへ着手すべきポイントの見極めが可能

闇雲にツールを導入するだけでは効果を得られないことも多くあります。SHIFTは、ツールありきの提案でなく、現在の開発環境・開発プロセス・課題をヒアリングした上で自動テストへ着手すべきか手動テストですべきかポイントを見極めることが可能です。そのため、より効率の良い自動テストが可能です。

02

テストのレベルやタイプに応じてツールを提案

テストのレベルやタイプに応じてツールを提案

テストと自動化の経験が豊富なSHIFTは、自動テストに必要な要素(自動操作・自動検証や自動報告・テスト実行管理・実行環境準備)を的確に把握。そのため、対象となるテストのレベルやタイプに応じて、適切なツールを判断し、テスト自動化を実現していきます。

03

充実した教育で、優秀なテスト自動化人材を供給

充実した教育で、優秀なテスト自動化人材を供給

SHIFTでは、数多くの自動テストツールの使用実績をもとに、ツールや技術の知見を体系化し、教育制度を構築。プロジェクトの各ロールに合わせた教育を実施し、エンジニアを育成することで、スキルを有した自動化エンジニアの安定供給を実現しています。

04

テストスコープの拡大でプロジェクト品質も向上

テストスコープの拡大でプロジェクト品質も向上

SHIFTがテストを自動化することで人為的なミスの発生を防ぐことができるだけでなく、自動化によって空いた工数を他の作業やテストに充てることが可能。テストスコープが広がることで、プロジェクト全体の品質向上にもつながります。

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