元内閣サイバーセキュリティ監査官。
世界の中で、日本のプレゼンスを
より高めていくために。

DXテクノロジーディレクター

徳地隆弘

システムエンジニア
プログラマー
ネットワークエンジニア
データベースエンジニア
セキュリティエンジニア
運用保守システムエンジニア
インフラエンジニア
品質管理、品質保証
製品開発、研究開発
証券
公共・インフラ
元内閣サイバーセキュリティ監査官
ITSMS

PROFILE

大手SIerに長く勤め、前職は内閣サイバーセキュリティ監査官。キャリアは40年におよぶ。セキュリティ監査を含め、GRC（Governance／Risk／Compliance）領域、内部統制、ITSMS（ITサービスマネジメントシステム）に高い専門性をもち、現在は主に行政のDXにおいて説明責任が果たせるガバナンスがしっかりと効いた体制構築ができるよう構想段階からアドバイザリーを行っている。

運用・保守の経験が長く「システムは動きつづけてナンボ」という考えから、一過性のものでなく継続して機能するDXを目指す。そのために、経営層の期待値、ステークホルダーの期待値、社会からの期待値すべてを考慮しながら最適な企画・設計・構築・運用を推進している。なかでも社会状況に応じて変わりつづける有形無形の各種ガイドラインなどの適用には難しい判断も求められるが、キャリアを重ねるなかで培ったバランス感覚と真面目に誠実に取り組む姿勢を持ち味に、お客様のシステムの安全性と品質を高めつづけている。

目下の関心領域は、ITの世界における「信頼性」についての包括的な概念「デジタルトラスト」。新しい技術トレンドもつねに取り込みながら、求められる要件に高い水準で応えつづけることで、お客様、さらにその先の日本全体を見据え、世界における日本のプレゼンスを高めていくことが目標だ。