Overview and Features

サービスの概要・特徴

保有端末5,700台以上!
圧倒的カバー率を誇る多端末テスト

ソフトウェアテストの一環として、異なる種類の端末、および複数のオペレーティングシステム、その他さまざまな条件を組み合わせたテストを行います。

SHIFTでは、5,700台以上の端末を保有しており、その中からテスト端末を選定・調達。更に過去のプロジェクトで蓄積してきた端末とOSの組み合わせにより発生する不具合データを活用し、網羅性の高いテストを行います。テスト端末の選定・調達からテスト実行までワンストップでご支援するため、テストにかかる準備の手間も削減することが可能です。

多端末テスト(多端末検証)支援とは

台数とOSを組み合わせ、網羅性の高いテストを実施
  • 予算やスケジュールに合わせ最適なプランを提案
    お急ぎの場合はSHIFT選定の「検証推奨端末」の中からテスト目的別に絞り込みを行い、最短即日で一般的なニーズに合わせた高効率なテストの御見積も可能です。
  • 専門チームが目的やニーズに合わせたテストを実施
    SHIFTの企業規模や業種を問わない数多くの多端末テスト(多端末検証)の実績、知見をもとに、専門チームが最も効率的な設計・テストを行います。
  • 蓄積したナレッジで効果的なテストケースを作成
    SHIFTが独自に策定した評価基準と、蓄積された端末の組み合わせや機種依存の課題や特性に関する最新情報をもとに、効果的なテストケースを作成、品質向上を実現します。

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解決できる課題

  • 端末、ブラウザ、OSなどを組み合わせて、抜け漏れのないテストを実施するノウハウがない。

  • 各端末・OSにある固有の特性や障害傾向を考慮した端末選定の仕方がわからない。

  • 端末テストの準備をする際、必要となる端末の選定や調達の手間などを省きたい。

  • 複数台のテスト端末をもっていない。

  • 多端末検証の知識がなく、どの程度テストをすればよいのかがわからない。

Why SHIFT

選ばれる理由

  • 01
    網羅性を重視した端末選定とテスト
    多端末テスト(多端末検証)を実施する際に考慮すべきポイントとして、端末とOSの組み合わせがあげられますが、すべての組み合わせを実施することはコストの面からも困難です。SHIFTでは、プロジェクト特性などを考慮しながら、これまでに蓄積してきた膨大な端末とOSの組み合わせデータを活用することで、網羅性の高いテストを行うことができ、さらに重要項目のみを選定することが可能です。また、テスト計画の際には「省エネモード」などメーカー独自のユーザー設定状態を意識したテストもご提案します。
    膨大な端末とOSの組み合わせデータから重要項目のみを選定
  • 02
    保有台数5,700台超えによる圧倒的なカバー率
    SHIFTでは、スマートフォンやタブレットなどのテストに利用できる端末を5,700台以上保有しており、メジャーな最新機種から旧端末、特殊な機種まで豊富なバリエーションがあります。また、同一機種で異なるOSバージョン、かつキャリア別にも多数取り揃えています。
    実機テストのため、エミュレーターを用いたテストでは見逃しがちな端末ハード性能差異についてもしっかりとテストを実施することが可能です。
    保有端末6,000台
  • 03
    端末選定からテスト実行、結果報告までワンストップ
    SHIFTではテスト端末の選定・調達からテスト実行までワンストップで提供しています。保有している多種多様な機種の中から、お客様の要件や予算、スケジュールに合わせて、テスト端末として最適な組み合わせをご提案し、調達からテストの実行、結果の報告までトータルでサポートします。
    STEP1 端末選定・調達 STEP2 テスト設計 STEP3 テスト実行 STEP4 レポーティング

実績豊富

保有端末
5,700台以上

インフラとなっているサービスからリッチなゲームまで複数実績があり、多いときには1度に150台以上の端末を用いたテストの実績もあります。Web、アプリ、ECサイト、エンタメなどさまざまな業種で豊富な実績があります。

※端末台数は2024年4月時点

Effect of Service Introduction

サービス導入による効果

  • アプリの評価スコア向上
    例えばスマートフォンのアプリであれば、ストアにさまざまなユーザーからのレビューが投稿されます。
    特定の端末のみ発生する事象があった場合、評価の減少に直結してしまいます。多端末検証は端末固有の不具合を検出でき、低評価となる原因を効果的に取り除くことができます。
  • サポート対象範囲の意思決定がスムーズ
    ユーザーが利用している環境は千差万別ですが、すべての環境を常にサポートし続けることは困難です。
    多端末検証では複数のOSバージョンや性能を考慮して選定するため、テスト結果をもとにサポートする範囲を見極めることが可能です。

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導入事例

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プロジェクトの流れ

  • ヒアリング
    お客様の対象システムのサポート範囲やユーザー傾向をヒアリング。
    ※ 要件によっては、最短即日対応可能
  • 端末選定・テスト設計
    ヒアリング内容をもとに端末を選定・調達。網羅性を考慮したテスト設計を実施。
  • テスト実行
    任意の日時やイベントごとに自動テストを実行。結果を管理する仕組みを構築。
  • 報告書の提出
    テスト実行後、端末一覧と実施結果を提出。
  • テスト後
    想定以上の不具合検出時や新OSリリースの際には追加のご提案を実施。

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